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成功に導く転職活動計画④「面接」編

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面接

成功に導く転職活動計画を考察するシリーズ、4回目は「面接」です。書類選考通過後に迎える面接。内定に向けて最大の関門である面接をどう乗り越えるのか。今回は、内定獲得のために押さえておくべき面接のポイントについて考察します。


面接6つのポイント

内定獲得のために、押さえておくべき面接6つのポイントを紹介します。

1.自信を持ってのぞむ

想定質問や模範回答例などのチェックは重要。でも本当に大切なのは、立ち居振る舞いから生まれる印象です。謙虚な姿勢ながらも、自信がうかがえる態度で面接にのぞんでください。

2.自分の言葉で自然に話す

“うまく”話す必要はありません。回答例を丸暗記して話すのではなく、伝えたいことを自分の言葉で自然に話すことが重要です。

3.退職理由、転職理由を整理しておく

退職理由、転職理由は重なる部分もあり混同しがちです。それぞれを整理して、前向きに応えられるよう準備しておきましょう。

4.志望動機は企業の魅力を語る

企業研究を十分に行い「なぜその企業なのか」、魅力を語れるようにします。製品やサービスだけではなく、企業の理念やビジョンも把握し「だから御社です!」を熱く語れるようにしてください。

5.強みはエピソードを交えて語る

面接は全てが自己PRの場です。自分の実績や強み、長所を整理しておきましょう。大切なのは、エピソードを交えて語ること。発言に説得力が生まれます。

6.企業が求める人材像を把握する

企業の採用活動には理由があります。当然、欲しい人材像があります。どのような人材を求めているのか、何を期待しているのか。事前に把握し面接対策を有利に進めましょう。 


成功の鍵は企業との接点を見つけること

内定を獲得するためには、企業が求める人材像を把握し、自分の強みとの接点を見つけることです。どれだけ素晴らしい実績やスキルを持っていても、企業が求めるものとリンクしなければ意味がありません。企業が求めるものと自分が持っているものとの接点を見つけて、「何ができるのか」そして「何をしていきたいのか」をキャリアビジョンと共にアピールする…これが成功の鍵です。


ではどうやって企業が求める人材像を把握するのか。ズバリ、転職支援サービスの活用です。転職支援サービスは、企業の採用活動に深く関わることで企業が求める人材像などコアな情報を持っています。公開・非公開の求人情報と合わせて、企業の情報を効率良く収集するには転職支援サービスの活用がおすすめです。


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