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キャリアコンサルタントが支援!株式会社ミデアの転職支援サービス③リアルな情報を提供

  • キャリアコンサルタント転職面談
握手

キャリアコンサルタントが支援する、株式会社ミデア(以下ミデア)の転職支援サービスを紹介するシリーズの3回目。シリーズ最終回は、ミデアのキャリアコンサルタントを詳しく紹介します。ミデアの転職支援において、様々な役割を担うキャリアコンサルタントの強みを、転職の成功事例と共に見ていきましょう。


ミデアのキャリアコンサルタントについて

それでは、ミデアのキャリアコンサルタントを紹介します。


ミデアの紹介事業COOであるキャリアコンサルタント「柳瀬 佐喜子」は、大手人材会社勤務の10年間、多くの企業が抱えていた採用課題の解決に取り組んだ後、再就職支援事業の立ち上げに参画します。そこで、早期退職者のセカンドキャリア支援に向き合いました。


この時の経験を活かし、転職者サイドと企業サイド「双方の視点」を踏まえた転職支援という独自のスタイルを確立。現在は、国家資格を持つキャリアコンサルタントとして、多くの雇用機会を創出し転職者のセカンドキャリアを支援しています。


特に、BtoC業界の求人に強みを持ち、非公開求人を豊富に所有。管理職や経営層といったエグゼクティブクラスの転職において、3,000人以上の支援実績を残しています。


まさに、転職者と企業の頼れる「つなぎ役」。それが、ミデアのキャリアコンサルタントなのです。


ミデアのキャリアコンサルタントの強み

続いて、ミデアのキャリアコンサルタントの強みを見ていきましょう。


丁寧なヒアリングを実施

キャリアの選択に正解はありません。だからこそ、丁寧なヒアリングを実施して、転職者の考え方や価値観を知る必要があります。丁寧に話を聴いた上で、一緒にキャリアの方向性を考える。これが、一貫したスタンスです。


キャリアの棚卸しで強み弱みを明確化

キャリアの棚卸しとは、これまでの仕事人生を振り返り、転職者の強みや弱みを明確にすることです。経験や実績、能力を洗い出し、「できること・できないこと」を明確にし、中長期的なキャリアプランを意識した転職支援を行っています。


データベースに頼らないマッチング

ミデアは、データベースマッチングを行っていません。その基盤となるのが、キャリアコンサルタントの丁寧なヒアリングです。丁寧なヒアリングにより、データベースに頼らない人間味あふれるマッチングを実現します。


豊富な非公開求人からマッチングを提案

キャリアコンサルタントは、「流通・外食・小売り・サービス業」といったBtoC業界に精通。各社の採用担当者と厚い信頼関係を築き、非公開求人を豊富に所有しています。その中から、転職者の価値観に合ったマッチングを提案します。


企業が求める人材をベースにリアルな情報を提供

採用担当者と築いた厚い信頼関係は、様々な情報の入手を可能にします。例えば、企業が求める人材像や面接官の性格などです。リアルな情報をもとにした転職支援は、マッチングの精度や内定率を高めます。


応募書類の作成・面接対策をアドバイス

キャリアコンサルタントは、入手した情報を踏まえた上で、応募書類の作成や面接対策をアドバイス。書類選考通過率は、70%以上の実績を誇ります。


採用面接の日程や内定後の条件交渉を代行

採用面接の日程から、内定後の条件交渉を代行。転職者からは言い出しにくい、給与やポジション、働き方など、様々な条件交渉を依頼できます。


キャリアコンサルタントが転職支援~成功事例

では、ミデアのキャリアコンサルタントが支援した転職の成功事例を紹介します。


Eさん(30代女性)のケース「ハウスエージェンシーへ復職」

Eさんは、マーケティング会社に10年勤務し、結婚後も仕事を続けていました。しかし、子育てとの両立が難しく退職を決意。子育てに専念する道を選びました。それから数年、子供も成長して時間に余裕ができ、復職を考え始めます。


復職を迷っている中で、ミデアに登録。キャリアコンサルタントと面談を重ねます。ヒアリングを通して分かったのは、「仕事と家庭とのバランス」です。ワークライフバランスを大切にするEさんに、小売業のハウスエージェンシーを提案。採用されます。


メインの仕事が自社商品のマーケティングで、これまでの経験が活かせること、そして時間のコントロールがしやすいことが決定の理由でした。仕事と子育ての両立を手にしたEさんは、それぞれのステージで大きな役割を果たしています。


Yさん(50代男性)のケース「社長の右腕として活躍」

営業としてキャリアをスタートし、数回の転職経験を持つYさん。経営企画やマーケティング、新規事業の立ち上げなど、様々な業務を経験してきました。


そんなYさんも50代になり、「自分の経験を必要としてくれる会社で仕事人生を終えたい」と転職を選択。ミデアに登録しました。キャリアコンサルタントとの面談の中で、転職回数の多さを気にしていたYさん。キャリアの棚卸しを重ね、経営企画や新規事業の立ち上げに強みがあることが明確になります。


そこで、非公開求人の中から、Yさんの強みを活かせる会社の社長を紹介。仕事に対する考え方や熱意を語り合ううちに、すっかり社長と意気投合。入社が決まります。今では、社長のビジョンを実現する旗振り役として、従業員を引っ張るポジションで活躍するYさんです。


最後に

シリーズの最後に、ミデアのキャリアコンサルタント、柳瀬 佐喜子からメッセージをお届けします。


「私は、あらゆる可能性を考えながら、日々、転職者と向き合っています。その中で大切にしているのは、『リアルな情報を提供すること』そして『率直であること』です」


「転職者と企業の相互理解が進み、より良いマッチングができるよう情報共有に努めています。だから、状況によっては『今の会社に残ったほうがいい』とお伝えすることもあります」


「転職は、『怖れずに、しかし気をつけて』がポイントです。登録された転職者の方々が、納得いく結論を出せるように、全力を尽くして支援させていただきます」


転職をお考えの方は、ぜひミデアのキャリアコンサルタントにご相談ください。